送電線下

送電線
札幌市街から見る旧送電線下の刈り分け。新送電線は
左側に上部のみが見えている。

 ネオパラに次いで札幌の市街地から最も近い山スキールートである。旧(北側)送電線下と新(南側)送電線下の刈り分け斜面を滑る。このルートはまた、迷沢山に行くルートにもなっている。
2Dルート図
送電線

旧送電線ルート取り付き

旧送電線下

 手稲平和の平和の滝駐車場(冬は除雪されていない)から手稲山への登山道を辿る。一番、北側の送電線下から川のスノーブリッジを渡って向かいの斜面にとりつき、刈り分け斜面を登る。上部は北側の林の中に入り、910mポコを目指して登る。帰りも同じルートを滑る。

新送電線下

 手稲山登山道の南側の送電線下から沢の中の古い林道を辿る。まもなく少し下りになり、沢が二股になる。二股をまっすぐ進んで尾根に近づくと右方向に上がる林道跡が見えてくる。そのまま右方向に登ってもよいが、途中から左に折れる林道を登った方がいくぶん近道になる。ほとんど平らな斜面に出たところからは送電線の下を行く。ブッシュがひどいので脇の林の中を通った方が楽なところもある。旧送電線の所に3本目の送電線が増設され、その際、刈り分けが行われたので今では新送電線の方がブッシュがひどくなった。帰りは旧送電線下にまわって滑る手もある。
 GPSトラックログ(POTファイル)

詳細地形図(133KB)

3Dルート図

送電線3Dルート図

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