イチャンコッペ山(828m)
幌平山(718m)
支笏湖対岸よりイチャンコッペ山を見る
(右端が頂上、左端が622mポコ)
イチャンコッペ山(赤)、幌平山(オレンジ) 山スキールート
イチャンコッペ山
札幌から支笏湖に向かう途中、支笏湖手前のヘアピンカーブのところが登山口になっている。登山道に沿って登ってゆき、718mポコの裾を巻き、614m、622mポコの脇を通り、尾根伝いに反射板の設置されている785mポコを目指す。785mポコから少し登ると下りになり、その先に頂上がある。イチャンコッペ山の東側および785mポコの南西側は木が少なくて山スキーには良さそうである。
幌平山
登山口直上の718mポコは三角点名称を幌平山という。この山の南東斜面は疎林でスキーに適している。あまり下まで滑るとヤブがうるさくなるから、適当なところから登り返して楽しむのがよいだろう。
3Dルート図